【S12】蘇りしにどげりテラキオン with マンダナットドラン【最高2016】
S12お疲れさまでした。久々にテラキオンを入れて2000を達成できたので、簡単にではありますが、構築記事を書きたいと思います。
【コンセプト】
初手で数的有利を取って、後続で詰める。
受け指向のポケモンも攻めに転じられるようにする
【ポケモンの紹介】
①テラキオン
仮想敵:ゲッコウガ、カプ・コケコ、メガゲンガー、炎一般、ポリゴン2
運用イメージ:初手で誘う相手を落として数的有利を作る、舞う相手のストッパー
技①にどげり:ゲッコウガを確定一発
技②じしん:ゴーストに通る安定打点。無振りコケコを93.8%、CSメガゲンガー確定一発
技③ストーンエッジ:リザードンX確定一発、-1エッジで無振りギャラドス乱数、ステロ込みで197-151マンダが落ちる
技④インファイト:安定打点。HBポリ2に60.7%〜72.2%。
②メガボーマンダ
カミツルギ、ランドロスからの引き先。そのため威嚇を無視して攻撃でき、ツルギを抜ける臆病で採用。調整はメガ前DL調整した、CS振り。
③ナットレイ
カラーさんの調整をお借りしました。マンダと合わせてガッサ、単体でミミッキュを見る枠。呪いが非常に強力で有用だった。
④ヒードラン
だい木冬さんの調整をお借りしました。テテフ・ギルガルド受け枠。今期は剣舞ガルドが多く、後出しが安定しなかったのがなやみどころ。
※アムハングロスが重すぎたので、炎の体ウルガモスを使っていた時期もありましたが、最終的に乗ったときにはドランだったので、ドランの型を掲載しておきます。
⑤ポリゴン2
リードマンさんの調整を参考に、ゲッコウガにも対応した型。ゲッコウガの持ち物なしタイプ一致80技確定耐え、タイプ90技もみがわりが12/16耐える。放電で激流がほとんど発動しないC。火力はないが、攻守にわたって活躍してくれたポケモン。
⑥ミミッキュ
一般的なABミミッキュ。バシャーモ、ジャラランガ、オニゴーリを見る枠。ごまかし性能が高く、不可欠な駒だった。
今季はアームハンマーメタグロスが非常に多く苦戦しましたが、なんとか2000に乗ることができました。来季以降も2000をひとつの目標に頑張りたいと思います。