【S15】吃驚仰天ガルランド【最高2013】
S15お疲れ様でした。自身にとって非常に苦しいシーズンとなりましたが、なんとか20に乗ることができたので、記事にしたいと思います。
並び・技構成
コンセプト
削りを入れて、エースを通す。
個体紹介
S14からの継続枠。
調整意図
H:16n-1(ADSを振った残り)
A:-1インファイトと、+1岩ZでHB特化ランドロスが確定落ち
+2岩Zは等倍相手なら大体の相手が飛びます。
B・D:DL調整
S:準速メガボーマンダ抜き抜き
またもう一つのロムでは、格闘Zテラキオンを使用していました。
ガルーラ
最速カグヤ抜きまで振ったA特化個体。ねこおんがえし型で使ったこともありましたが、20に乗った時にはこの個体。様々なところから飛んでくるゴツメ持ちが厳しかったです。
Sは99よりも落としています。クッション枠として優秀でした。
キノガッサが非常に辛いので、最速での採用。このポケモンをうまく使えるかが、勝敗に大きく関わっているように感じました。
ガルランドのゲッコウガは激流での採用がほとんどですが、テラキオンの岩Zとの攻撃範囲を考えて、みがわりクサZ型を採用しました。激流読みの選出をしてくる相手にはイージーウィン出来ることがありました。
サックーさんの調整をお借りしました。
まず読まれることがない型のミミッキュ。テラキオンorゲッコウガorガルーラの障害となるポケモンを処理して、裏のエースを通すことができるようにしました。役割対象を逃さないために、まとわりつくは必須だと思いました。
今回は、奇を衒った型をふんだんに取り入れてみましたが、対応範囲の狭さが目立ちました。構築力に加え、プレイングもさらに学ばなければならないことを実感したシーズンとなりました。S16では、新しい型のテラキオンとともにまた20を目指して頑張りたいと思います。ここまでお読みいただきありがとうございました。